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中村 漆嗣
漆芸家・木彫り作家
漆芸家の父に師事し、金継ぎ・蒔絵の技法を幼少期から学ぶ。木工所での修業を経て独立。自身の工房で漆器の修復と木彫り作品の制作を手がけながら、金継ぎ教室を主宰。額装は独学で習得し、木彫り作品を自ら額装して展示する。
中村 漆嗣の記事 (3)
額装
水彩画の額縁おすすめ5選|Fサイズとデッサン額の選び方
--- 水彩画は紙の作品だからこそ、額そのものの派手さより、デッサン額や水彩額にマットを合わせて、作品が表面材に触れない構造を先に決めるのが筋です。酸フリーのマットや裏板、UV対策のあるガラスかアクリルまで押さえると、見た目と保存の両方で失敗を避けられます。
額装
額装を自分でやる方法|マット切りと固定
自作の木彫や水彩を展示用に何十点も額装してきましたが、いちばん肝を冷やしたのは、仕上げ直前にアクリル板が静電気で細かなホコリを吸い寄せ、組み直しになった場面でした。額装は見栄えを整えるだけでなく、作品を守り、紙を長く良い状態で残すための仕事でもあります。
漆芸
金継ぎキットおすすめ5選|本漆と簡易を比較
--- 金継ぎキット選びは、種類が多いわりに「食器に使っていいのか」「本漆と簡易のどちらが自分向きか」が見えにくく、そこで手が止まりがちです。私は教室でも本漆と簡易の両方を使い分けていますが、週末に1点仕上げたいなら簡易、本気で長く使う器なら本漆と決めると、選ぶ軸がぶれません。